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トラクターより小さい管理機の仕組みについて

query_builder 2021/11/15
コラム
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農作業ではトラクターと管理機の2種類の機械を使う場合があります。
どちらも農作業には欠かせず、作業用途によって使い分けられます。
管理機はトラクターより小さいですが、大きな力を発揮します。
「歩行型トラクター」とも呼ばれる管理機の仕組みを解説します。

トラクターと管理機の違い
農作業の近代化に合わせ、現在ではトラクターが幅広く普及しています。
トラクターには大排気量エンジンを搭載した大型のモデルや、自動水平制御・自動水平モード搭載で斜面でも安全に作業出来るモデル、無人で運行するモデルなど様々な種類があります。

一般的にトラクターは、広い面積での農作業で使用されます。
対して管理機は、小規模面積の農作業で使用することが多いです。
トラクターで地面を耕した後、細かい部分を管理機で整えるなど、サブ的な立ち位置として使用する人も多いです。

一般的にエンジンを載せたフレームにロータリーを連結し、人が後部から歩く形態をとります。
管理機は低価格で購入出来ることから、手軽に使える農業機械の代名詞になっています。

▼管理機の仕組み
管理機は二輪駆動で移動し、後部に補助車輪という車輪があります。
変速機構を備えており、トレーラー作業にも使用されます。
爪部分はなた状になっていて、爪がロータリーと連結し高速で回転することで地面を耕します。

管理機は比較的小型ですが、200kg前後の重量があります。
これには理由があり、管理機が軽いとロータリーが浮き上がり地面を深く耕すことが出来ないからです。
過去には灯油を燃料とした石油発動機が主流でしたが、現在はディーゼルエンジン・ガソリンエンジン式が普及しています。
バッテリー式やガスボンベ式の管理機も発売され、自分の用途に合わせたものを購入出来ます。

ロータリーの構造には「センタードライブ方式」「サイドドライブ方式」の2種類があります。
刃の回転方向で「ストレート仕様」「クロス仕様」に区別されます。
管理機には「バランス・ウエイト」とよばれる仕組みがあります。
人が押して操縦する為、ロータリーの過度の沈み込むと、バランスを崩し危険です。

「バランス・ウエイト」で重心位置を変更することで機体が安定し、作業を安全に行うことが出来ます。
管理機の車輪はシャフトに接続されていて、フランジ部品を介して連結しています。

▼まとめ
トラクターと管理機はそれぞれ特徴があり、用途も異なります。
両方の農業機械を上手く使い分けることで、効率よく農作業を行うことが出来ます。

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