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油圧ショベルの特徴と用途を解説

query_builder 2021/11/22
コラム
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油圧ショベルは建設現場で圧倒的な存在感を誇る掘削機の一種です。
大きな機体と長く伸びるアームは、一度見ると忘れられないインパクトがあります。
油圧ショベルは普段の生活であまり馴染みのない機械ですが、大きな役割を担っています。
油圧ショベルの特徴と使用される用途を解説します。

▼油圧ショベルの特徴
油圧ショベルは掘削・破砕・積込など様々な用途で使われる建設機械です。
油圧ショベルは別名をショベルカー・バックホー・ユンボともいいます。

■油圧ショベルの各部位解説

・作業装置
「アーム」「ブーム」「バケット」で構成。
作業用途により「バケット」のアタッチメントを変えることで1台で複数の作業が出来る。

・アタッチメント
「鉄骨切断具」「コンクリート大割圧砕具」「コンクリート小割圧砕具」「つかみ具」「ブレーカ」など多数ある。

・本体
「上部旋回体」「下部走行体」で構成。
「上部旋回体」はディーゼルエンジンの油圧モーターで駆動、「下部走行体」には金属製やゴム製の「クローラ」という部品を付けて走行。

■油圧ショベルは資格が必要
油圧ショベルを操作するには、「建設機械施工技術検定の1級第1種または2級第1種」の資格が必要です。
油圧ショベルを公道で運転する場合は「大型特殊自動車運転免許」の資格が必要です。

▼油圧ショベルの用途
油圧ショベルは工事現場などで見かけます。
油圧ショベルがあるだけで、この場所が工事になるという目印にもなります。
油圧ショベルには様々な場所で活躍しています。

■掘削
コマツ製油圧ショベルには、アームを360度回転出来るタイプや車体を左右に傾斜可能な機体がある。
陸上自衛隊向けに開発した掘削特化タイプで、掘削作業で大きな力を発揮する。

■積込
土砂やコンクリートの瓦礫などの積込に使用される。
1度に多くの土砂をバケットで運ぶことが出来るので、作業効率が格段に高くなる。

■破砕
アタッチメントをブレーカに変えることで、コンクリート建造物の解体作業・道路工事に使用出来る。
先端のチゼルが連続打撃し、コンクリートを破砕する。

■選別
油圧ショベルには双腕式の機体があり、1つのアームで重量物の運搬をしながら別のアームで対象物を切断することが出来る。
解体現場で破砕した後の瓦礫を選別する時に使用する。

▼まとめ
整地や解体作業は油圧ショベルが無ければ不可能です。
アタッチメントを変えることで様々な用途で使用できます。
油圧ショベルは1台でも多くの作業をこなす、非常に頼れる建設機械です。

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