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ホイールローダとは

query_builder 2021/12/01
コラム
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色々なものをすくい上げる機械「ホイールローダ」。
今回はそんなホイールローダについて詳しくご紹介しましょう。

▼ホイールローダとは
ホイールローダは、重いものを救って持ち上げるのが得意な建機です。
特徴は4駆である点です。
ホイールローダと似た建機にショベルローダーがありますが、こちらは2駆となっています。

運搬物をダンプトラックに積み込む際に、ホイールローダが活躍します。
近い距離であれば、ダンプトラックに荷物を移さずにそのまま運ぶことも可能です。
そのため工事現場だけでなく、除雪や農業など重いものを運ぶ必要がある現場で重宝されます。
なおアタッチメントを付け替えることで、さらに用途が広がります。

▼ホイールローダの構造
ホイールローダは、以下のような構造となっています。

■積込装置
積込装置は、エンジンの動力を伝える油圧シリンダーとものをすくい上げるバケット。
バケットを支えて持ち上げるリフトアームでできています。

■エンジン、油圧装置
エンジンや油圧装置は運転席の下部に設置されており、バケットの容量に応じた馬力を持ちます。

■タイヤ
道の悪い場所でもパンクしたりしないよう、耐久性の強いタイヤが装着されています。

▼まとめ
ホイールローダがあれば、様々な現場での作業が効率化されます。
そのため「もっと性能の良いものに買い替えたい」
と考えている方もいるかもしれませんね。
当社では不要になった建機の買取を行っております。
もし不要になったホイールローダがありましたら、ご相談ください。
無料で査定に伺います。

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